シングルマザー 今と昔の童歌の違いに驚く

見にきてくれてありがとうございます。

 

子供と一緒に遊んでいると、色んな発見があります。

自分の子供の頃と違う童歌

先日娘が歌っていた『お寺の和尚さん』の童歌を歌っていました。

「お寺の和尚さんがかぼちゃの種を蒔きました。

目が出て膨らんで、花が咲いて 枯れちゃって

忍法使って空飛んで、東京タワーにぶつかって、

ぐるぐるぐるぐるじゃんけんぽん!

 

え!え!

 

私の時は、花が咲いたらじゃんけんぽん!だったのに!

ちゃんと東京タワーの部分とか振りもあってびっくりです。

 

 

変わらないやつもある

娘が「はないちもんめ」を歌っていて、今日保育園でやったんだよ〜。

と教えてくれた時は、まだ「はないちもんめ」あるんだー。

と懐かしさと同時に嬉しく思いました。

あとは、最近娘は「なべなべそこぬけ」も歌っています。

こういう自分の子供の時と変わらない歌があると、子供と一緒に遊べるし、なんだかものすごく嬉しい!

ながーく愛されている童歌本当にすごいですよね。

 

言い間違えver.

娘は「ゆびきりげんまん」を歌うときに昔から

「ゆーびきりげんまん 嘘ついたらはりせんぼんの つーもつ 指切った!」

と言います笑

いつもつもつって何!?て思うのですが可愛くてニヤニヤしています。

 

ちなみに私は「かごめかごめ」を

「かーごめ かーごめ かーごのなーかのとーりーは

いーついーつJR」と歌っていました。

でーあーうがJRに聞こえて中学生までずっとそれで覚えていました。

中学校の帰り道で何気なく歌っていたら、幼馴染に指摘されたこと、今でも覚えてます。。

 

最後に

昔からずーっと変わらない童歌もあれば、

現代的にアレンジされている童歌もあって

口承の文化って面白い。

時代や地域によっても差があると思うのですが、この小さな差がすごい面白いし、好きです。

子供に、自分の時代とはちょっと違う歌や遊びを教えてもらいながら、一緒に遊ぶのも楽しいですね。

いつもの童歌もこういうところに注目すると新しい発見があるかもしれません。

ではまた更新します。

 

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