ズボラな母としっかり者の娘、そして性教育の話。

見に来てくれてありがとうございます。

基本的に味見はしない。

ぴょんきちです。

いますよね、味見していないのに

美味しい料理が作れてしまう人。

そうです、それは私ではありません。

私は、各々で好きな味に調整して下さい。

と思っている派です。

さて、今日は

先日の娘との会話から、性教育の話を

書きたいと思います。

私の口癖と親子の性格の違い

GWにお菓子を作っていた時に
（参照：GWお菓子作りDAY）

砂糖を大量に入れたら、それをみた娘が

「ビビる量ww」

と言ってきたんです。

他にも、先日娘とお風呂に入っている時に、

「ママの体洗ってあげるね〜」

と言ってくれて洗ってもらっていたのですが、

その時娘が洗いながら

「適当ww」

と言っていました。

はい、「ビビる」も「適当」も

私の口癖です。

子供が変な言葉使う時は大体自分の口癖。

この「ww」感が完全に自分でした。

「適当」に関しては、自分のズボラさを

痛感させられました。

しかも、娘は全然適当じゃないんです！

めちゃくちゃ丁寧に洗ってくれて、

洗う時も、

「ちょっとおしり触っていい？」

「おっぱい触っていい？」

とちゃんと聞いてから洗ってくれました。

子供の性教育について

ここからは、子供の性教育についての話なのですが、

子供たちが性的虐待を受けないために

「自分の体は自分のもの」

「人に触らせてはいけない」

ということを教えた方がいいとのことで、

私も娘が3歳位から、子供のお世話をする時は

口・胸・お尻・性器

を触る時は触ってもいい？と確認してから触っています。

逆に娘も、私のことを触るときは必ず聞いてきます。

娘は、寝る時私の胸を触りたがるのですが（かわいい）

娘が、夜中変な時間に目が覚めてしまった時、

どんなに眠くても必ず私に触っていいかの確認をします。

また、こんなことはあってほしくないのですが、

万が一勝手に触られてしまった場合も、

「娘が悪いんじゃない、

その人が悪いからママに教えてね」

と伝えています。

人に触らせてはいけないのに触らせてしまった。

自分は約束を破ってしまったと思うと

周りに被害があったと伝えられないと思うからです。

私も電車内で痴漢に遭遇したことがありますが、

恐怖で声なんて出ないし、逃げようにも満員で動けない。

怖い目に遭っているのに

さらに自分の所為だと思うのは可哀想すぎる。

なので私は、

・自分の体を自分の許可なく触らせないこと。
・触られた場合はママに言う、触った人が悪い事。

を伝えています。

まとめ

子供達が被害者になってしまったニュースを見ると

本当に心が痛みます。

昔も、ひどいなと憤りを感じていましたが

娘が生まれてからは本当に辛くて涙が出てしまう時もあります。

子供本人はもちろん、親御さんも辛いですよね。

日本は諸外国に比べて安全な国であるとは思います。

だからこそ、身を守る術を教えることを忘れてはいけないなと感じます。

ではまた明日更新します。