シングルマザー　娘にお手紙の返事を書く

見にきてくれてありがとうございます。

5歳になり、沢山字が書けるようになった娘。

これまで沢山お手紙をもらいました。

保育園で流行っている郵便屋さんごっこ

娘の保育園では郵便屋さんごっこが流行っています。

お部屋にポストが置いてあり、子供たちが好きな時にお手紙を入れます。

そして日替わりで子供たちが郵便屋さんになり、お手紙を届けます。

保育園から帰ってきた娘が、

「先生に書いたお手紙、お返事全然来ないな〜😗」

と言っていました。

私は、「先生達みんなからたーくさんお手紙が来るから、お返事書くの大変なんじゃない？」

と答えたのですが、

ふと、

あれ？

私は娘に手紙の返事を書いたことがあったかな？

と思いました。

娘は、お絵描きが好きなので、3歳ごろから、よく絵を描いてプレゼントしてくれていました。

最近ではそれに文字が加わりちゃんとしたお手紙スタイルになっています。

私は、それに対して「ありがとう」と受け取るばかりで

ちゃんとお返事を書いていませんでした。

娘からのお手紙

1番最近の娘からのお手紙です。

色んな色を使って素敵な絵を描いてくれました。ままらしいです。

娘のお手紙は本当に可愛くて、横書きがいつの間にか縦書きになっているところがあったり、

鏡文字になってしまっているところがあったりします。

それでも一生懸命私にどうやって書くかを聞いたりして、一生懸命描いてくれます。

こんなに頑張って書いてくれた素敵なお手紙に返事を書かないとは、

無礼旋盤でした。

意外と難しいお手紙の返事

返事を書こうと思い、ディズニーランドで買ったお気に入りの便箋を取り出します。

娘が横から、

「大好きって書いてね」

「ぴょんちゃん（娘）の絵も描いてね」

と指示を入れます。

はいはい、と言いながら書いていきますが、これがなかなか難しい。

全部ひらがなで文章を書くのに慣れません。

頭についつい漢字が浮かんでしまいます。

また、わかりやすいように区切りながら書いたり、娘がわかるような単語に変えてとなかなか頭を使います。

2枚ほど書き損じ、完成しました。

娘に渡すと、早速読んでくれます。

スラスラと私の手紙を読んでいる姿を見て、しみじみと成長を感じました。

最後に

私からの手紙を読み終わり、娘は早速またその手紙の返事を書き始めました。

エンドレス笑

でもそれが手紙ですもんね。

手紙って私が書こうと思う時は、特別な日などの記念日くらいなので、

手紙の内容にも結構手こずりました。

でも、娘からきたお手紙は、

「お手紙ありがとう。だいすきだよ。ママは何色が好き？」

といった内容で、あ〜こういうのでもいいなーと。

メールみたいに気軽な感じで書いてもいいんだと教えてもらいました。

娘とのお手紙コミュニケーション、楽しみたいと思います。

また更新します。