昨日、自立の為に始めたこと５選を書いたのですが、
今日は
私が自立の為に辞めたこと３選を紹介したいと思います。
目次
自立の為にやめたこと
1.浪費
これは当たり前なのですが、お金の管理をきちんとしないで
お金を使うのをやめました。
私は、実家に戻る前に2年程娘と二人で暮らしていました。
その時は、家事と仕事にいっぱいいっぱいで
あまりお金の方に気が回っていませんでした。
元夫から婚姻費用＋養育費
自分の給料
を全部使えばあまりお金に気を使わなくても生きていけました。
ただ毎月使い切ってしまうので貯金はできないし
自転車操業みたいな毎日でした。
実家に戻ってからしばらくは
その癖のまま生活してしまっていたのですが、
自立の為には、
まずいくら自分が何にお金を使っているかを把握して
いくら固定費を払えるのかをちゃんと計算しなければならないと思い
毎月お金の管理をするようになりました。
2.スマホを見る
スマホ見るのやめました。
といっても完全に見ない！というわけではなく
見る時間を激減させました。
多分1日30分も見てません。
昨日の記事で自立する為に始めたことで
簿記や読書
などを書きましたが、
それをする為にはスマホを見ていたら圧倒的に時間が足りない！
24h／日 の内
8h：仕事
8h：睡眠
とするとあと私的な時間は、8時間。
そのうち、ご飯を食べ食べ、作り、お風呂に入り、
化粧をし、通勤していたら、
本当の自由な時間って多くても2時間位しかない！
ってことに気づいてスマホ見るのやめました。
具体的には、スマホには
写真・天気予報・電話・カレンダー・設定・ルナルナ・地図・安否確認・電子決済
のアプリしか入れてません。
メールやラインwebなどはパソコンで見るようにしています。
こうすることで、なんとなくネットサーフィンしたり、
YouTube見たりする時間がなくなり、
本当に必要なことに時間が使えるようになりました。
また、
ブルーライトを発生させるものは19時以降見ない
と決めて娘と２人で実践しています。
これによって、子供が携帯みたいという時間も減りました。
よく娘がYouTube見たーいとか
テレビ見たーいといっていたのですが、
それに加えて
「ママが携帯見てるから見たくなっちゃうんだよー」
って言われていたんです。
これ本当にそうで、親がやってること子供はよく見てます。
子供を教育したいなら、まず自分が手本にならないといけないんだと実感しています。
3.他人のお金に頼る
これはまだ自立してないので
実際にはやめられていないのですが、
自分のお金で生きていく！
という気持ちに切り替えました。
別居して娘と二人で暮らしていたときは
元夫からの婚姻費用と養育費がなければ暮らしていけませんでした。
些細な金額ではないお金を元夫は負担していました。
毎月しっかり払っていてくれたことに本当に感謝しています。
また今も、毎月養育費を払ってくれています。
実家に戻って余裕ができたのもあり、
自立するためにはいくら必要かなと考え始めた時
自分の給料だけで生活すると全然毎月使えるお金がない！
むしろ足りてない！ということにやっと気がつきました。
自分の収入を上げなきゃ！と考えましたが
そんなに簡単にすぐは上がりません。
そうすると、再婚した方が手っ取り早いよね。
とか考え始めました。
だけどそれって相手にとても失礼だし
再婚できたとしてまた上手くいかなかったら
また、生活のために誰かと再婚するのか？
それって意味ない。
私は、
1人でも生きていけるように
ならなければいけない！
親もいつまでも今のまま元気で年老いないなんて事はない。
養育費だって減額になったりなくなるかもしれない。
いつまでも人のお金を頼りにして、勘定に入れて生活していてはいけない。
私はその時、本当の意味で
自立しようと思いました。
まだ、親の脛を齧っていますが、
両親が誇りに思い、子供に尊敬されるような
そんな自分になるためにも今日も自立に向けて
一歩一歩進んでいきたいと思います。
