見にきてくれてありがとうございます。
私は、離婚してから元夫のことを娘と話せるようになりました。
離婚していなかった時は、考えたくなくて
口にしたくなくて、あえて娘とは元夫の話をしませんでした。
悪口は言わないけど、あえて触れない。
もちろん、娘が話題にあげることがあれば、
「そうなんだね」
と聞きますが、娘も自分からそんなにパパの話をしませんでした。
でも離婚してからは、特にしがらみがなくなり
普通に自分からパパの話題を振ったりして、話せるようになりました。
目次
パパはおじいちゃん
「パパおじいちゃんなんだもーん笑」
と娘はよく言います。笑
確かに元夫は私より15歳上なので、娘にとってはおじいちゃんかも！笑
と思ったら、ヒゲが生えてるかららしいです。
でも、無精ひげが生えている程度で、
娘に嫌がられるのでなるべく剃っているらしいのですが、
娘にとって元夫は髭のイメージらしいです。
なんでも買ってくれる人
娘は面会交流に行くたびにガチャガチャをやっているみたいです。
お昼は毎回ガチャガチャがある、ファミレスに行っているようで、
小さいおもちゃがよくカバンの中に入っています。
また、元夫の家に別居前に置いていった荷物を取りに行った時
娘のおもちゃで、狭いワンルームが埋まっていました。
娘は、
「パパはね〜なんでも買ってくれるんだよ〜」
と言っています。
本当はやめて欲しいのですが、またあれこれいうのは争いの元なので
何も言っていません。
特に私に、「パパは買ってくれるのに！！」とかは言ってこないので
ここは目を瞑ることにしました。
ま、パパに貢いでもらうのも娘にとっては嬉しいし、
元夫ができることは少ないのでこれくらいはしょうがない。
パパは嫌い
この前、何かの話の流れで、
「パパのこと嫌い」
と娘がいいました。
私は驚いて「え！なんで！？」
と聞いたら「えーだって・・・嫌いだもん。」
と理由は出てこない様子。
「でも、ぴょんちゃん（娘）には優しいでしょ？」
「いっぱいおもちゃ買ってくれるんじゃないの？」
と聞いたら
「でも、、、ママと喧嘩してるでしょ・・・」
と。
「もしかして、ママがパパのこと嫌いだと思ってるから、合わせて嫌いって言ってるの？」
と聞いたら、
「うん・・・」
とのこと。
5歳なのに、私達が争っているのをみてそんなことを言わせてしまった。
こんなに小さい子に気を遣わせてしまっていたんだ。
本当に本当に反省しました。
離婚してからは争う要素がないので
穏やかな会話しかしていないのですが、
離婚する2ヶ月前くらいに娘の前で、結構強い言い合いをしてしまったので
そのイメージが染み付いてしまっているのだと思います。
その時は、
「ママはパパのこと好きじゃないけど、
だからって、ぴょんちゃん（娘）にパパのこと嫌いになって欲しいなんて思ってないよ。
自分の好きな人を誰かのために嫌いにならなくていいんだよ。
ごめんね。」
と伝えました。
娘にうまく伝えられたかはわかりませんが、
これからも自分の好きなものに自信を持っていいんだ。
ということを伝え続けたいと思います。
最後に
「パパが嫌い発言」は
離婚したり、子供の前で喧嘩をすることで子供に悪影響がある
ということが身に染みてわかりました。
離婚して半年。
娘のために、元夫とは娘を育てる協力者として
友好関係を続けなければならない存在で、
娘にもなるべく悪影響がないような関係でいなければならないと思いました。
ではまた更新します。
