見に来てくれてありがとうございます。
ついに！ついに！
『ラーヤと龍の王国』がディズニー+で見放題になりました👏🏻
ラーヤと龍の王国は映画と同時にディズニー+でプレミアアクセスで公開されていたのですが、ついに見放題に登場してくれまし✨
お待ちしておりましたー！！
早速娘と一緒に見てみました＾＾
ここからはネタバレを含みますのでご注意ください。
目次
あらすじ
信じることの大切さ
『ラーヤと龍の王国』は一貫して信じることの大切さを伝えています。
まず、自分から相手を信じて贈り物を送る。
これを実行するのはとても難しいですよね。
作品中でも最初から実行できていたのは、シスーとラーヤの父ベンジャだけでした。
最初から最後まで、このテーマが明確なので、お子さんにもすごくわかりやすい作品になっていると思います。
1冊の絵本を読んでいる感じ。
ただ、キラキラなプリンセスが出てくるわけではないので、興味を持てない子もいるかも😓
娘も最初はちょっと怖がっていました。
でも、しっかり最後までみてくれて、ラストシーンの頃には作品に引き込まれていました。
まだまだ謎が残る
まだ、1回しかみていないのでわからない部分が結構あります。
まず、なぜ最初にドルーンを倒した時龍たちだけが元に戻らなかったのか、そして2回目の時はなぜ元に戻ったのか。
もし自分たちを犠牲にしてということなら、今度は人間側が元に戻らないという結末では？と思いました。
次に、父ベンジャが石になってから6年という月日が経っていますが、石にされた人々の時の経過はどうなっているのか。
見た感じ、老けているとかそういう描写がなかったように感じます。
トングの子供はいつ石になったかわかりませんが、再会した時は幼児でした。
ブーンの兄弟たちもいつ石になったかは分かりませんが、もし早々に石になってしまっていてたら、
元に戻った時は、1番上のお姉ちゃんと同い年くらいになってしまうのではないかと心配になりました。
再会のシーンではちゃんと年齢差があるように描かれていましたが、、、
美女と野獣でも、魔法がかけられた10年間の使用人達や野獣の時間経過について疑問が残りますよね。
実写版の美女と野獣は魔法がかけられている間の時の経過は止まっているようですが。
魔法がかかっている人達の時の流れとかかっていない人の時の流れは描くのが難しいです。
最後に
人を信用するのも、人から信用を得るのも難しいですよね。
ベンジャや、幼いラーヤ、シスーのように人を信じたことで騙されてしまうことだってあります。
誰彼構わず信用するのは危険だけど、誰も信用しなければ6年間ひとりぼっちで生きてきたラーヤの様に
周りには誰もいなくなってしまいます。（唯一信頼していたトゥクトゥクはいたけど）
また、ラーヤはナマーリから裏切られたことでナマーリとシスーを信頼しきれず、結果シスーを傷つけてしまいます。
今までの行いの積み重ねで人から信頼されるかが決まる。
私も毎日8時更新するといっておきながら、今日もズレてしまっているわけで・・・。
信頼されるブログを目指して、私も毎日8：00更新頑張ります。
信じる心をみんなが持つことでラーヤ達の世界は変わりました。
その時、ラーヤは誰かから信頼されることからではなく、自分から周りを信じるところから道がひらけてきます。
勇気を持って自分から心を開いて信じることの大切さがわかる映画でした。
小さいお子さんの教育にもおすすめしたい。
ではまた更新します。
